先週は火曜、土曜と弓を引いてきました。相変わらず打起しのときの肘が上手く出来ないです。下筋を使ってと思うのだけど、全然その感覚がつかめないです。だから、大三の肘の位置が悪いです。まだまだ手先に力が入ってしまって、大三に移行する時、弽(かけ)で矢を押さえてしまい、箆撓い(のじない)になってるみたいです。
土曜日は所属してる弓友会の道場へ。久しぶりに先生に射を見ていただきました。以前よくなっていたのに、また胸に息が溜まって腹に降りなくなってるとの事でした。私は呼吸がへたです。普段から浅い呼吸だし、口で呼吸してる。腹式呼吸なんて全然出来ないです。普通の人はそれ程ならないと思うのですが、私は弓を引いてるとき、どうしても、息が止まるというか、「うっ」という感じで息が胸に詰まったまま引いてきてしまうらしいです。(しかも、本人にはその自覚がないのがやっかいです。)どうしても息が下に降りないから、会が浅い。見ている人が、「力入ってるなー。」って思うような射になってしまう。先生に「胸のあたりを涼やかに引いてこないと。」と言われてます。
・・・そのために、「胴造り」から直してきて、やっと直ってきたと思ってたんだけどなぁ。ちょっと胴造りがいまいちになってしまってます。腰が据わらないから上半身に力が入ってしまうのかな。
先生は「胸の方が実で腹が虚になってる。胸を虚に、腹を実にしなくては。」と言われました。「胸が実になってるのに、腹を実にするのは難しいから、まず胸をいかに虚にするかを考えなさい。そのための、まず一つの方法として、息を吐きなさい。息を吐ききれば、自然と息が吸える。まず全部息を吐く事。」ということでした。
先生の話は、ときどき禅問答みたいでとても難しいです。出来た時は「ああ、先生はこのことをおっしゃってたのか。」って納得するんだけど。
「息を吐ききる」ってわかんないよ〜。でも、わからないなりに、「息を吐く」ということを気をつけて、弓を引いてみてます。・・・ところが、息を吐くと、なんでか、弓が引きにくい。それは、力で引いてこれなくなるかららしいです。私の場合、肘やら肩甲骨やらを弓を引くための正しい位置に持っていくのに、ものすごい力を使っちゃってるので、それが出来なくなると、弓にならない引き方になってしまうのです。それは私は肩や骨盤、肘など体が固すぎるからなのですが・・・。悔しいなぁ。(それでも、以前よりは動くようになったと思うけど。)
とにかく、すこしづつ出来るようにしていくしかないんだけどさ。
このブログエントリのトラックバック用URL:
http://albireo.iza.ne.jp/blog/trackback/195853


by albireo
ペルセウス座流星群