無料着付け教室も今週で最後になりました。4カ月だったのですが、あっという間だったような気がします。日本和装はほんとに色々言われてはいますが、個人的には良い先生と良い生徒さん達に囲まれて、とても楽しかったです。ラッキーだったのかもしれません。
最終回は「いままでの総復習」でした。
みんなそれぞれ着物を着て、帯はいままで教わった「半幅帯」「名古屋帯」「袋帯」どれでもいいので、自分が復習したい帯を結ぶという内容でした。名古屋帯で一重太鼓をして半幅帯で文庫を作ってた生徒さんもいました。私は「袋帯」しか持っていかなかったのでちょっと失敗です。いろんな帯持っていっておけば復習になったのに。でも、そのぶん着物を着るほうを復習してました。
私は、ウエストベルトを留めるときにいつも下前が落ちてしまっていました。なんでかなぁと思っていたのですが、ようやく今日上手くできるように!すごいうれしいです!先生が見てくれて、もういっぺんしっかり教えてくれました。
1。襟先をもって左右に分け、裾を決めたら、着物を前にぐっと引っ張って、腰でしっかり着物を支えて着物が落ちないようにする。
2。後ろで留めてるのを緩ませないように、上前を決めて残り布は全部右に持っていく。
3。上前をひらいて下前を腰に巻き付くように体にぴったりとそわせながら褄を10cmぐらいぐっとあげて、左の肘でしっかり押さえる。
4。右手の手のひらで、前のしわを右斜め上に伸ばしてきれいにとっておきつつ、右腰のあまり分をタッグとってぴたっと体にそわせる。(下前が余裕がなくぴったりと体にそわせるのがみそだったのだ!)
5。上前を合わせて、右手を腰に当てる要領で着物を留めておく。
これをしっかりすると全然下前が落ちて来ないので、ウエストベルトを取るために、左肘を着物から浮かせても、下前は落ちてこないのです!先生曰く「上前の着物で下前の着物を押さえとく感じね。」・・・なるほどなるほど。
そこがびしっと上手く決まって、あとは先生に教わった通りに着付けていくと、とてもきれいに着る事ができるのです〜。裾がびしっと決まると後の着付けがとても楽です。お端折なんかあまり考えなくても、きれいになってますよ。
先生は、「これから、出産だったり、子育てだったりで、なかなか着物が着られないという時期もあるだろうから、今、覚えた着物の着方を自分なりの言葉でノートに書いておくと、今度たとえ久しぶりに着物を着るとしても、それがとても役に立つわよ。」そんなこともおっしゃってました。
私も書いてみようと思います。
あとは、10月の修了式のみになってしまいました。他の生徒さん達はこの後のランクアップセミナーを引き続き習うので、なんとなく寂しいなぁ。でも、先生からは「他の子はまだ教える機会があるけど、あなたは今日が最後だから、なんでも聞いてね。また、分からない事があったら、いつでも電話してちょうだいね。」と優しい言葉をいただきました。ほんとに良い先生です。

お言葉に甘えて、今日は色々聞いてみました。「先生は帯揚げや帯締めなどの小物のコーディネートはどうやって決めているんですか?」
実は、これが一番の悩みの種。自分で着るとき、どんな小物を持ってくれば、着物と帯にしっくりなじむのか・・・いつも悩みます。それでわからなくなって、大概は呉服屋さんで合わせてもらった通りのコーディネートしかしないのです。これでは、なかなか自分の着物ライフとは言えないですよねぇ。
先生は、何回も着物を着てると自然にあわせられるようになるわよと言っていましたが、初めは「美しい着物」とかの着物雑誌で、自分の持ってる着物の色に近い着物をたくさんさがして、帯はどんな色を使っているか、帯揚げや帯締めはどんな色を使っているかっていうのを見て、「あっ。この色なら家にありそう」っていうなら、それを使っても良いし、なければ、似たような小物をそろえてみたりするといいみたい。帯が決まっていたら、似たような帯が本に載っていないかさがしてみて、コーディネートの参考にするといいみたい。
あとは「江戸小紋」のことについて、少し聞いてみました。模様によって、格とかあるのかどうかです。
・・・というのは、私が購入しようとしてた江戸小紋は毛万筋だったのですが、ネットでしらべてみると、「格の高い最高級の江戸小紋です」とか紹介されてたので、目上の人の前で着たりしたとき、「生意気ねぇ」とか思われないかなとか思ってしまったのも、購入をやめた理由の1つだったので。
江戸時代なら、藩の格によって模様にも格付けがあったかもしれないけど、今は武士の裃の模様として出来た模様はみな同じように思ってもらっていいみたいです。
ただ、町人の間で生まれてきた江戸小紋の模様もあって、(「大根とおろし金」とか、かわいいかんじのやつらしい)それは、正式の場所には控えた方がいいかも、と言われる方もいらっしゃるみたいです。最初に一枚買うのなら、どの席でも問題ない柄の方がお得かも、ということでした。
もちろん値段は模様が細かい程高くなるので、同じような江戸小紋を着た方々が同席したときには、その善し悪しというか、値段の差がわかるみたいですが、「着物は値段で勝負するものじゃないから良いのよ。着姿が大事なの。」とおっしゃってました。「高い着物を着てるのに、なんとなく、ぐずぐずとした着姿より、きりっときれいに着ていた方が美しいと思うわよ。」だそうです。ほんとにそうですね〜。
・・・とまぁ最後まで色々教えて下さって、本当にありがとうございました!修了式までに着方を忘れてしまわないように、家で練習しておかなければ!
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2007/07/04 08:47
Commented by
野下俊晴 さん
>albireoさん
楽しい着付け教室、ついに終わってしまったんですね。
着物のことはよく分からないのですが、勉強になりましたか?
きれいに着こなして、成果を旦那さんにみせてあげられればいいですね!
2007/07/04 21:12
Commented by
albireo さん
To 野下俊晴さん
こんばんは。着付け教室終了です〜。ちょっと寂しいですね。
今回教えてもらって、復習できたので、結構きれいに着られるようになったと思いますよ。えへえへ。夏に浴衣なんかも着たいなぁと思ってます。主人と一緒に出掛けられたら良いな。
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